心の学校に寄せられた、受講生の方の体験談をご紹介します。
今回は、40代のS・Tさんのエピソードをご紹介します。
中学生の頃の苦い経験から、30年以上もの間、特定の恩師への憎しみと英語への苦手意識を抱え続けてきたS・Tさん。しかし、満月メソッドによってその記憶に光が当たった瞬間、長年心に沈殿していたイヤな思い出が、不思議な温かさと感謝へと姿を変えました。
「本当の自分」に目覚めた後に訪れた、仕事のトラブルや体調の変化さえも「出し切るためのプロセス」と捉えられるようになった心の強さ。大地に足をつけ、迷いなく自分の人生を歩み始めた感動の記録をぜひお読みください。
S・Tさん 40代 男性
あと5ミリ・・・・。 この後5ミリの壁がやっと開いた時、本当に感動の一瞬でした。 それは満月メソッド開発者の佐藤先生が「皆さんの本当の自分の光のたまに着いた最後の汚れをゴムベラで掻き落とす仕事です・・・・」から始まりました。
作業を進めて行くうちに、過去の自分の中で引っかかっていたことや、思い出すだけで顔が赤くなるようなことがふっと消えて行くのです。
中学1年の時の英語の先生は非常に厳しい方でした。ある日宿題を忘れた時に皆の前でほうきでたたかれ、授業中後ろに立たされたことがあります。その日以来、この先生が嫌いになり、結局英語の授業も・・・英語自体が嫌いになってしまいました。
受験の時、英語の試験で苦しんだのは言うまでもありませんが、その度自分が英語嫌いになったのはあの先生のせいだ・・・と言う憎しみが心の中に渦巻いていました。私は今 40代です、この年までずっとこの記憶は残り、つらく苦しくイヤな思い出として残っていました。
ところがこの思い出に・・・この先生に光が当たると「フッ」と消えて行くのです。そしてなぜか暖かい気持ちが心の中に残ります。今この原稿を書いている時も、あの「いやな」思い出ではなく、何だか心の中からふつふつとありがたみが湧いてくるのです。
初めははっきり行って「何だこれ?」と言った気分でした。そんな思いで佐藤先生のところに行くと、先生は私の目をじっと見つめ「良かったね・・・良かったね」と抱きしめてくれました。その時言い知れぬ喜びで胸が一杯になり、嬉しさとおかしさでニコニコ状態です。
「ああ、もしかしたらこれなのかな?」と思い次から次へと引っかかっていることに目を向けます。先生が「灯台が暗闇に光をあてると暗闇が消えて行くように・・・・」と表現されましたが、本当にその通りです。まったくそのとおりです。「そうだあの人に謝らなくては」・・・すぐにその人の笑顔が見えてきます。
「そうだあの悔しかったこと」・・・フッと喜びに変わります。これは最高の本当の自分が開いた瞬間でした。何だか体中の細胞が喜びに満たされ、光っているようです。この感動は今でも続いています。
さてこの本当の自分が開いてからいろんな事が起こり始めました。まずあっと言う間に20万円が消えてしまいました。泥棒ではありませんが、仕事上のミスが原因です。これは結構な打撃でした。
初めは「本当の自分が開いたら良いことが立て続けにやってくるはずなんだけれどもな」と悩みました。そのうちに風邪を引き、咳が止まらなくなったと思ったら医者から「肺炎で緊急入院です」と宣告されます。幸い4日ほどの療養で住みましたが、この入院中偶然に先生と電話で話す機会がありました。
電話のあと先生は「今、あなたさんからいろんな物が出ているんだ、頑張って出しきってしまいなさい」と言われたそうです。
なるほど・・・と思いました。 約10年に渡り高収入を取る事が成功だと信じきってガリガリと生きてきた人生を、急に満月に変えればそれはいろんな物が出てくるわいな・・・と思ったのです。確かにいろんなことがありました。
しかし不思議なのは、私自身が宇宙の法則に生きることを自分のテーマにしたとたん、何の迷いもなくなったのです。またお金や、欲に対する執着もなくなっています。以前はどこかにチャンスはないかと首を長くしてキョロキョロしていましたが、今はどっかり腰を下ろし、自分の人生を大地に足をしっかりつけ、歩もうとしています。
その結果、不安や、動揺、人の意見に降りまわされたりもせず、落ち着いて自分の内側にある満月と対話しています。
答えは自分の外にはありません。自分の満月が答えです。「いつもいつも満月でありつづける事・・」。これは人生の仕組みだと思います。
私は満月1年生です。私にとっての満月元年です。1年生はまだまだヨチヨチ歩きです。「自分もまだまだ開ききってはいないよ」と、私は開いたばっかりの新米です。これから年に何回か受講する事で、自分の本当の自分をさらにさらに光り輝くものにして行きたいと思います。
佐藤先生、これからもよろしくお願いいたします。
