いつもありがとうございます、心の学校・キャンパススタッフの中里昌克です。
今回は、前回のお話しの続きとなります。前回の記事は、以下からお読みいただけます。
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・“お前には使命がある!” — 父が遺した命懸けのメッセージ
心の学校の「本当の自分」と出会うカリキュラムで自分の奥底に眠る本質が引き出され、父からの深い愛に気づき、とことん泣きはらした私は、カリキュラム会場の自席で呆然としながら、自分自身の体内や心など、内面にも変化が起こっているのを感じていました。
それは、真に驚くべきことでした。まず、感じられたのは命はすべてつながっていること。いえ、地球上、地球そのもの、さらにはこの全宇宙にあるものはいわばひとつのエネルギーで、何もかもがひとつなのだということが、知識ではなく体感でわかりました。
その時、湧いてきたイメージは、地球の裏側で海面を跳ねる魚でした。
日本から遠く離れてはいますが、その海面も、魚も、ひとつの同じ宇宙という生命だということが、自分の体に、ビンビンと波動のような感じで伝わってきていました。
「これはすごい。このカリキュラムは本物だ」「心の学校とは、とてつもなくすごい所だ。現代版の仏陀、キリストを量産しているとは!」「これで地球人類は一挙に救われる!」そう思いました。
これまでの人生でメンタルをかなりやられていた私は、自己啓発、心理カウンセリング、セラピーなど様々な手法を学び、試してきました。
それは本物を、真理を、そして救いを求めて来た人生でした。しかし、これまではまったく根本解決しなかった。救いは無かった。
それに比べ、心の学校のノウハウは、しっかり「総合的なカリキュラム」という形になっている。
その体系化されたメソッドに、私は魂から救われたわけです。実際にカリキュラムを進める講師の方がいて、私のように死ぬほど悩んでいる人を次々と救っている。
さらには、目の前に講師の方がいるのだから、なろうと思えばその技を学ばせてもらって、講師になることもできるだろう。
そう思うと、救われるのは私だけではない、心の学校はこれまで多くの人を救ってきただろうし、これからさらに多くの人が救われていくだろう。
そう思うと、とても安心し、そしてワクワクしたのを覚えています。
書いていて思い出したのですが、それから4年後、私はこの心の学校のカリキュラムで取得したカウンセリング資格を活かし、カウンセラーとしてデビューしていました。
このご縁に、深い感謝しかありません。もしカウンセラーになりたいと思っている方がいらっしゃったら、ぜひ心の学校の門をくぐっていただきたい。心からそう思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
心の学校キャンパス事務局