“お前には使命がある!” ― 父が遺した命懸けのメッセージ

いつもありがとうございます、心の学校・キャンパススタッフの中里昌克です。

今回は、前回のお話しの続きとなります。前回の記事は、以下からお読みいただけます。

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・恨み憎んでいた父の愛に涙した日

真我開発講座の「宇宙無限力体得コース」を受けて、あれほど憎んでいた父への想いが180度ひっくり返ってしまい、「父から愛されていた」ことが魂の底から体感できた私でしたが、反対に、「これは大変なことをしてしまった!」という思いも出てきました。

なぜなら、これまでの「父とはこういった人間だ」という人物像が、まったく間違っていたとわかってしまったからです。

父が怒鳴り散らしたりするのは、心の問題からのことだという事実が、真我を開くことで客観的に見えて、手に取るようにわかりました。

これはつまり、真我を開くことで心の問題が解決できる、ということ。

「世の中のアルコール依存、うつ、DVなどの問題を解決するのはお前なんだぞ」と、父は人生を懸けて、命を懸けて、僕に言ってくれていたように自然と感じられました。

さらには、「DVで苦しむ親を救ってくれ」「DVで苦しむ子供たちを救ってくれ」「真我はすごいぞ」というメッセージが、雨あられのように降り注いできました。

世の中で起こるすべての負の出来事が、たったひとつ、真我を開くだけで解決できる。

それが本当に大きな希望の光となったのを今でもはっきりと覚えています。そして真我を開くことにより、私はさらに新たなる発見をしていくことになります。

次回はそのことについてお伝えできればと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

心の学校キャンパス事務局