こんにちは。心の学校キャンパスの星野です。
家族の問題は、ときに私たちの心を深く揺らします。どうすればいいのか分からず、ただ暗いトンネルを手探りで歩くような日々……。
そんな中、「心の学校の講座」との出会いが、ひとつの家族に奇跡と言えるほどの変化をもたらしました。以下は、その感動の軌跡です。
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息子がうつ病を患い、休職することになりました。不安でいっぱいになり、心の学校に電話をしたところ、「まずは、お母さんがいらっしゃれば…」との言葉をいただき、迷わず東京へ向かうことにしました。
受講中は、息子に焦点を当て、ただただ集中しました。ペンが止まるとスタッフの方が寄り添って助言をくださり、講師のお二人も優しく大きな心で包んでくださいました。
その愛に抱かれるように、私自身の心が温かく、力強く変わっていくのを感じました。気づけば、今あるすべてへの感謝が溢れ出していました。そして、帰宅後の毎日は本当に驚くほどの変化の連続です。
おかげさまで息子は無事に職場復帰。お嫁さんからも明るい声で、次々と良い知らせが届き、
家庭には再び笑顔と光が戻ってきました。さらに驚いたのは、夫の変化です。
以前は気難しく、退職後の夫と過ごす時間が正直つらく感じることもありました。しかし今では、毎朝ご飯の支度をし、家のことを細やかに手伝ってくれるように。
「一緒にいると楽しい」と言ってくれ、私の習い事の時間になると「そろそろ時間だぞ」と声をかけてくれます。帰宅するとコーヒーを淹れて待っていてくれる…そんな優しい夫に変わりました。
真我の変化は本当にすごいですね。最近は、仲の良い友人たちにも自然と真我の話を伝えています。
心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
家族が変わると、人生全体が優しく動き出します。誰か一人の心が光に満たされると、その光は波紋のように広がり、大切な人たちへ、そして生活そのものへ静かに届いていきます。
この体験談が、「変われるかもしれない」という希望の火を、読む方の心にもそっと灯せますように。
あなたの中にも、同じ光が静かに息づいています。明日のメルマガも楽しみにお待ちください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
心の学校キャンパス事務局
