何が彼女の心を変化させたのか!

心の学校キャンパススタッフの武田早苗です。お正月をいかがお過ごしでしょうか。

公園の池に佇む青鷺も、一層首を伸ばして新春の太陽の煌めきを浴びております。

11月30日佐藤康行先生の大イベント以来、私自身も心が自由となり、自らの行動の選択に不思議な安心感を感じています。

4年半前には、突然「こんな魂の低いままでは死ねない」と強い焦燥感に駆られ、その1年後にようやく心の学校に出会えた私です。

このブログを書いているうちに、友人がラインをくれました。

真我開発講座を3つ受けて、深い悩みを抱えながらそれでも、もう一つ真我に踏み込めないもどかしさ、苦しさを感じていた彼女からでした。

『おはようございます。今週、5日間、朝の瞑想会に参加できました。進行役の方を通して、佐藤先生の話が心に入ってくるだけで、もしかして次元が上がっているのかもしれません。

今日は息子のことにとらわれて、疲弊してる場合じゃないことがわかりました。

偽善者ぶらないで、自分の心のゴミ出しをして、浄化しないと人生が終わってしまいます。

問題の中に答えはない。真我の実践の中に答えがある。どういう心で、行動するかが理解できました。

自分の次元が上がらないかぎり、回りの人たちを救うことはできない。ですよね!弱い者は回りの人たちと助け合うことですよね!当たり前のことなのに、腑に落ちました。ありがとうございます。』

翌週

『今週も美点発見しています。不安や不満、泣き言、心配、恐怖、全てはない。として、断定してとらえられる自分がいました。

全てを愛と感謝の真我の実践をすることで、自然と消えていく!凄いです。

自分がとらえた心が自分の人生と言っても過言ではありません。

一度しかない人生、明るく、楽しく、愛と感謝で生きましょう。不思議ですね?

息子と主人の美点発見をしているのに、最後のほうになると、生きていてくれてありがとう。文句も言わず、私を自由にしてくれてありがとう。と感謝の気持ちだけでした!』

3日後

『今週美点発見をしました。不思議ですね?相手の美点発見をしているのに、自分が癒されているのです。不思議ですね?

今日は苦労が宝に思えてきました。そして、子供たちに自分が育てられたんだ。と思えてきました。不思議ですね?』

何度、『不思議ですよね?』が出てきたことでしょう。

彼女の吹っ切れた喜びの表れ。もう、ご自分のことも息子さんのことも、どうすることもできないと思われていたのが、瞑想会を再開されて継続し、美点発見を視点を広げて、再開された5日後からの心の変化です。

そんな便りをシェアさせて頂き、お正月を共に本当の自分で生きることを喜ばせていただきたいと思いました。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

心の学校キャンパス事務局