感謝の気持ちが対人関係のベースになっている

皆さん、こんにちは!心の学校キャンパススタッフの宇田桂子です。

本日は、“感謝の気持ちが対人関係のベースになっている”ことに気づかれたK・Aさん(47歳・東京美術商)の体験談をご紹介します。

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私は今までは、仕事や目標といったものが先行して、人に対する愛情が希薄だったような気がしていました。なので、自分に一番足りないものを求めて講座を受講しました。そして、その中で愛の原点を自覚することができたのです。

どれだけ父や母から愛情を受けていたかを、改めて知ることができました。そうしたら、両親に対する感謝の気持ちが自然と湧いてきました。この体験によるその後の変化について、お話しします。

あれから、“感謝”の自覚があります。人に対するときでも、今までと比べると感謝の気持ちがベースになってきたように感じます。

ビジネスにおいては、私が講座を受講する少し前くらいから流れはできていましたから、必ずしも講座のお陰だけでもありませんが、あの頃からダイナミックな動きが出てきて、出会いのスケールが変わってきました。

まだまだ私は中途半端で、ビジネスの現場にいると欲の想念が勝ってしまうことも多いのですが、それでも私にとっては、とてもいいきっかけになったと思っています。

ですから、後は自分で工夫していかないと、と考えています。今までいろんなセミナーを受けてきましたが、初めて風穴を開けてもらったという感じですね。

【佐藤学長解説】

「欲の想念が勝ってしまう」とおっしゃっていますが、欲がダメなのではなく、もっと大きな欲、無限の欲に目覚めればいいのです。

それが、小さな欲をなくす一番の秘訣なのです。1万円しかなければそれにしがみつきますが、1千万円あれば、1万円くらいすぐ誰かにあげることができるでしょう。

一番大きなもの、この地球をいただいていると思えば、小さな欲にはとらわれなくなるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。