皆さん、こんにちは!心の学校キャンパススタッフ宇田桂子です。
本日は、自殺願望、大事故、離婚、心臓病を乗り越えて・・・地獄のような人生から、以前では考えられないくらい毎日が楽しくなったというI・Mさん(41・塾勤務)の体験談をご紹介します。
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私が佐藤先生と出会ったときは、3年も無職ですっかり無気力な状態でした。私の半生をお話ししますと、少年時代、両親の激しい争いを毎日目の当たりにし、自分の存在価値に疑問を抱いていました。
私の気持ちを訴えてもこちらを向いてもらえず、やがて自分の存在を否定するようになり、中学校の時は自殺も考えました。
19歳の時には、医者に「助かったのが奇跡」と言われるくらいの交通事故に遭い、それから満身創痍の状態で4年間を過ごしました。
その後、一級建築士になって働き出し結婚して子供もでき、生まれて初めて幸せを味わいました。
しかし、それも束の間、数年後に妻に別れられ、今度は心臓の病気にかかり、仕事も続けられなくなりました。
私はまたしても、生きる喜びを完全に見出せなくなっていました。しかし、そんな私も、真我に触れることができてから、心身ともに徐々に健康を取り戻してきたのです。
すべてが愛なんだ。苦しみさえも愛なんだ、と思えるようになってきました。傷口が一つ一つかさぶたになり、皮膚になっていくようでした。
毎日が、以前では考えられないくらい楽しくなってきました。それに、来月から塾に勤めることになったんです。これからが本当の人生の出発という感じです。
【佐藤先生の解説】
Mさんの今までの人生は、地獄のような人生でした。それ故に、彼の本当の自分を求める気持ちは大変強かったのです。
真我の開発に真剣に取り組んだことで、やがて元気を取り戻し、一生懸命、仕事に励むようになりました。
彼の両親と10歳の娘さんも受講し、家族みんなが明るい未来に向かって歩み始めました。たとえどんな状況でも、本当の自分にさえ気がつけば 運命は180度変わるということを実証したのです。





