「故郷は地球」という視点が、戦争を終わらせる

こんにちは。心の学校スタッフの中里昌克です。

2月28日、アメリカがイスラエルと共にイランに対して「大規模な戦闘作戦」を実施したと報じられました。

中東地域での戦火がさらに拡大するのではないかと世界中で懸念されるなか、今回も佐藤康行先生の著作『世界から戦争を消し去る方法』の中から、心に残った一節をご紹介しながら、平和について考えていきたいと思います。

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人間は今まで、国境や宗教の枠組みがあって戦争をしてきました。それを全部外したときに、国盗り戦争などナンセンスなのだと気づきます。

「故郷はどこ?」と言われれば、「地球」と言えばいいのです。いえ、もっと言うなら「宇宙」と言っていいのです。

 真我は無限ですから、全世界をひとりで変えることも不可能ではないと思っています。なぜなら、真我に不可能はないからです。人間の思考とは違うからです。宇宙には難しいも簡単もないわけです。頭脳で平和にするわけではありませんし、また、真我を開いていくとそういう発想になっていきます。

 真我は「恒久平和」です。一時的に平和にとか、いっとき手を握ろう、ということではありません。永久に肩を抱き合って、この人類が地球上に、永久に生き続けられるような、住み続けられるような人間になるようにしないといけないのです。

 でもそれには、いろいろなものと共存しなくてはならないでしょう。いろいろな人間とも、いろいろな生物、そしてウイルスとも共存しなければならない。この地球全体の生命体と、ずっと共存できる状態をつくるのです。

~(P107~108より引用)~

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この文章を読んで、私はとても大きな視点を与えられたように感じました。

佐藤先生のおっしゃるような、自分の故郷が「地球」だという視点、あるいはもっと大きく「宇宙」の視点に立てたなら、私たちの枠は消え去ってしまうかもしれません。

真我は「恒久平和」である――。

それは一時的に争いを止めることではなく、人類がこの地球の生命と共に生き続けていくための、本質的な平和なのだと感じます。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。