こんにちは、心の学校キャンパス スタッフ佐藤です。本日もよろしくお願いいたします。本日はYSメソッドを通じて、ある男性に起きた奇跡の復活劇をお伝えさせていただきます。
仕事も家庭も崩壊寸前、血圧230の危険な状態にまで追い詰められた男性が、YSメソッドとの出会いをきっかけに、命を取り戻し、人との絆も蘇らせていきます。
その劇的な変化の背景には、思いもよらぬ「愛」との再会がありました。それでは、どうぞ!
高野茂久さん(仮名・39歳)は若い頃に社会運動に打ち込み、父親の反対で勘当されました。後に千葉で整体院を開業し、経営は順調でしたが、スタッフが次々辞めていく事態に苦しみ、怒りや不信感を抱くようになります。
ストレスで暴飲暴食や喫煙が続き、心身ともに限界へ。ある日、自身の整体院で倒れ、血圧が230を超える危険な状態と判明しました。
怒りは仕事だけでなく、家庭にも及び、妻やお客様にも厳しく当たるようになり、医師からは「あと数年の命」と宣告。
人生を諦めかけていた中、友人の紹介でYSメソッドに出会います。受講を通じて、勘当の裏には父の深い愛があったこと、自身の誤解がいろいろな問題の原因だったことに気づき、涙が止まらなかったといいます。
不思議なことに受診の翌朝から毎朝続いていた頭痛と嘔吐がぴたりと止まり、怒りも消え去りました。
血圧は130台まで下がり臓器の異常も全て改善。経営を他者に任せ、スタッフの一員として穏やかに働く中、人間関係も円滑になり、働きたいと希望する人まで現れるようになりました。
お客様の欠点ではなく本来の素晴らしさを見る目を持てるようになり、家庭では妻や父との関係も劇的に改善。
「生きていることがありがたい」と語る高野さんは、今後は命を救ってくれた人々への恩返しに生きると決意しています。
いかがでしたでしょうか。血圧が230というのは、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞、大動脈解離などの命にかかわる病気がいつ起きてもおかしくない状態だと言われています。
そこからの復活劇。体と心が密接に関係していることを証明してくださっている体験談ではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
心の学校キャンパス・スタッフ 佐藤