皆さま こんにちは。心の学校キャンパススタッフの加藤です。
本日ご紹介させていただきますY・IさまはYSメソッドのカリキュラムを受けられ、本当の自分に出会い、ご家族との絆が強まり、今では生き生きと人生を楽しまれているとても素敵な方です。
これからますますピカピカになられるであろうそんな素敵なY・Iさんの体験談です。
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私がYSカウンセリングセンターを知ったのは、カウンセラーをされているM・Tさんのお陰です。 私は、4年前から鬱病の治療を受けています。
2度目の療養休暇に入ったこともあり、このままではまた繰り返すだろうと思いプログラムを受けることを決めました。
最初はなんとなくよく分からないので半信半疑でしたが、しだいに効果を実感するようになりました。
私は、昔から家族は「血が繋がっているだけの存在」という実感しかありませんでした。なんでもやってもらって当たり前、やってもらえないとすぐに拗ねる。
自分が家族に対して助けようなんて思いはさらさらありませんでした。特に母とは性格が真逆でそんな母を、「絶対理解してもらえない存在」と決めつけていました。
一緒にいるのも嫌で、連絡さえ無視していた時期もありました。その時は母と出かけたり、旅行に2人で行くなんて想像もつきませんでした。
そんな私ですが、鬱病のプログラムを完了し、回復プログラムを受けている今では嘘のように楽しい時間を過ごせています。たぶん、人生で一番無理なく楽しく過ごせています!私が続けてよかったと感じたことは、
① 美点発見を書いて対象者に渡す (写真に撮ってLINEで送ったりもしました!)
② LINEの瞑想会に参加する (他の人から元気がもらえます!)
③ 回復ノートを書く
④ 自分の考えを伝えてみる
⑤ 考えるより行動する (考えすぎでマイナス思考に囚われてしまうので) などです。
今では、真逆な母の考えに救われています。また、母と旅行に行ったり、祖父母を外食に連れて行ったり、甥っ子達と遊んだりしながら充実した日々を送らせてもらっています。人に恵まれ、たくさん気づきをもらったり、支えてもらったり本当にありがたいなと思います。 最後に、佐藤学長の考え方に出会えたおかげで「心から感謝する」ということを理解できたのが一番大きな成果かなと思います。
長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 皆さんの日々に幸福が訪れますように。
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いかがでしたでしょうか?心の病気になってしまったY・Iさんですが、YSメソッドに出会い、ご自身、ご家族との関係、すべてが好転し、日々に感謝されていらっしゃることが文面から伝わってきます。
これからの人生、楽しみながら素敵な時間を過ごされることと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
心の学校キャンパススタッフ加藤