本当の自分(真我)の追究は、すごろくの「上がり」』という言葉に惹かれて

こんにちは。 心の学校キャンパススタッフの宮田です。

私がお世話役をしている「ライン太陽瞑想会」に参加されている方の体験を、インタビュー形式でご紹介します。

今回は、大阪瞑想会に参加されているTさんにお話を伺いました。


Tさん、よろしくお願いします。

【質問1】 心の学校と出会ったきっかけは何ですか?

2009年7月ごろ、健康雑誌『ゆほぴか』に「心の学校」の広告が掲載されていて、無料で「元気になるCD」がもらえるというので応募しました。その後、「基礎編」を受講した際に、講師が言った『本当の自分(真我)の追究は、すごろくの「上がり」です』という言葉に強く惹かれました。その月に母が亡くなったこともあり、母が導いてくれたように感じました。

【質問2】 当時、Tさんはどのような問題を抱えていましたか?

一番の悩みは、息子が専門学校を中退して引きこもりになってしまったことでした。その対応に苦しんでいました。また、姑との関係も問題で、私の行動が全て否定されていました。

【質問3】 現在、それらの問題はどう変化しましたか?

息子は2011年に妄想や幻覚、パニックを起こし、「統合失調症」と診断され、4ヶ月ほど入院しました。その後も幻聴があり再入院もしましたが、徐々に心を開いて笑顔で会話ができるようになりました。

今では息子が先祖の業・カルマを背負ってくれていると感謝できるようになり、息子のためにも「本当の自分(真我)」を深く追究したいと思っています。

嫁姑問題も、姑の言動を「三日月」ではなく「満月」と捉えられるようになり、感謝の気持ちを持てるようになりました。

【質問4】 本当の自分を追究して、一番変わった点は何ですか?

こだわりや価値観が減り、悩むことが少なくなりました。心がとても楽になったと感じます。

【質問5】 ライン瞑想会にはいつから参加していますか?

2020年7月から参加していて、ちょうど5年になります。

【質問6】 ライン瞑想会に参加することの価値をどう感じていますか?

本当の自分(真我)を追究するには、「言葉」と「行動」を変えることが重要です。そのためには継続が必要ですが、瞑想会に参加することで継続しやすくなります。

また、瞑想会では最後にその日の行動の優先順位を書きますが、毎日目標をもって生活できるのが良いと思います。

【質問7】 まだ参加していない方へのメッセージをお願いします。

本当の自分(真我)を追究するためには継続が一番大切です。続けることが苦手な方も、一度ぜひ瞑想会を体験してみてください。

Tさん、ありがとうございました。


最後までお読みいただきありがとうございます。 少しでも真我の瞑想に興味をお持ちいただけたら幸いです。

心の学校キャンパス・スタッフ 宮田敏人