「15歳から抱えていた糖尿病のこと、自分についても大きな捉え方の変化が」  ~完璧 愛ポストのおかげ~

皆さま、こんにちは。心の学校キャンパス スタッフの久後八重子です。

さて今回は、15歳のころから糖尿病に悩まされていたO・Sさん(男性)の体験談です。数ある佐藤康行メソッドワークの中のひとつに、『完璧 愛ポスト』があります。

~取り越し苦労、持ち越し苦労、妄想、悩み、心配、不安、恐怖がその場から消えていく魔法のポスト~ です。

O・Sさんが、佐藤康行メソッドのあるセミナーにて、『完璧 愛ポスト』ワーク中、病気のこと、自分についても大きな捉え方の変化があったことを、佐藤康行先生へ感謝の気持ちを込めて綴られたお手紙(体験談)をご紹介いたします。

————————————————————-

私は15歳のころから糖尿病に悩まされてきました。

近年、急激に変化して、糖尿病の中でも1型とされる病気と判定され、現在は1日4回の注射を打たなければ生活をすることができません。

1型糖尿病は15万人に1.5人が発症するウィルスまたは自己免疫の疾患で、自分自身の細胞を破壊していく病気です。(どちらのパターンかは確かめようがありませんが・・・)。

そして私はここ数年間、自己免疫の疾患で自分で自分を攻撃しているように感じ、まるで自分自身に死ねと言われているような感覚に苛まされてきました。

また、注射がなければ生きることさえままならない自分の価値に疑問を抱き、時に大きく時にほのかな自殺願望にも頭を抱えていました。

しかし、「佐藤康行メソッド セミナー」 内での『完璧 愛ポスト』のワークの中で、その捉え方、感じ方のすべてが勘違いであったと気付くとても大きな変化があり、病気自体が自分自身を飛躍させる起爆剤であったと気付きました。

思い返せば、病状と反比例して健康以外では次々と成功していたのに、悪い部分ばかりを見ていました。

自分自身の一番大きな取り柄である根性や負けん気の強さは、自分の病気や劣等感からきていることに気付き、私の病気への捉え方は15万人に1.5人の確率で与えられた不幸から15万人に1.5人の確率で与えられた才能だと気付きました。

この大きな捉え方の違いは、すべて「完璧 愛ポスト」のおかげです。佐藤先生ありがとうございました。

—————————————————–

以下は、佐藤康行先生のお言葉です。

どんな人でも、さまざまな状況をかかえて生きています。借金のある人も資産のある人も、病気を抱えている人も健康な人も、すべて同じ命です。

だから今の状況を不幸と捉えるのか、O・Sさんのように与えられた才能と捉えるのかで人生が変わってきます。

あなたはそのままで「完璧」なのです。それに気づくこと、受け入れることでこれからの人生が大きく変わってきます。

———————————————————

最後まで、お読みくださいましてありがとうございました。

心の学校キャンパス・スタッフ 久後 八重子