皆さん、こんにちは。心の学校キャンパススタッフの川村力雄です。
本日は、心を深く揺さぶる感動の体験談をお届けします。H.Sさんのお父様に起きた出来事は、まさに「奇跡」と呼ぶにふさわしい回復の物語です。
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2023年のある夜のこと。ご実家でひとり暮らしをされていたお父様が、突然転倒し、そのまま意識を失われました。
誰も助けることができないまま夜が過ぎ、静まり返った家に朝の光が差し込むころ、ようやく発見されます。訪ねてきたのは、偶然にもヤクルト販売員の方。
まさに奇跡のタイミングでした。その方がいなければ、命は危なかったかもしれません。すぐに救急搬送されましたが、診断は「頸髄損傷」。
上半身も下半身もまったく動かず、完全な寝たきり。医師から伝えられた現実に、ご家族は言葉を失いました。
「なぜ一人にしてしまったのか」後悔が押し寄せ、涙さえ出ず、ただ呆然と立ち尽くすしかなかったといいます。
しかし、その絶望の淵で、H.Sさんの胸に強い思いがよぎりました。「佐藤先生しかいない。先生なら、きっと奇跡を起こしてくださる」その信念に突き動かされるように、心の学校のクラウドファンディングに申し込まれました。
すると、不思議なことに、お父様の容態は少しずつ変化を見せ始めたのです。まるで夜明けの光が差し込むように、わずかながら希望の兆しが見えてきました。
申し込むたびに足がわずかに動き、病院の転院先にも恵まれるという幸運が重なりました。
さらに、佐藤先生の月1回のセミナーに参加するたびに、体調は驚くほど改善。そして、脊髄治療で有名な国立村山医療センターの医療関係者による献身的なケアにも支えられ、お父様はみるみる回復の道を歩まれました。
「まさか、ここまで…」と医療スタッフが目を丸くするほどの変化。そして、わずか7ヶ月も経たないうちに退院の日を迎えることになったのです。
あれほど寝たきりだったお父様が、今では毎日の散歩やウォーキングを楽しみ、新幹線に乗って遠出までするほどの生活を取り戻されました。
医師からは「これは奇跡です!」と驚きの声が上がり、友人たちからも「助からないと思っていた」「回復は不可能だとばかり思っていた」と口々に言われたそうです。
H.Sさんは最後に、心からの感謝を込めてこう語っておられます。「佐藤先生、本当に先生は奇跡を起こし続けています」
この出来事が私たちに教えてくれるのはどんなに絶望的に見える状況であっても、希望を信じ続ければ必ず道は開けるということ。
そして、信じる心の力こそが現実を動かし、時に奇跡さえも呼び起こすのだということです。
お父様の回復は、「人の可能性は限りない」という真実を、静かに、しかし確かに示してくれました。
まるで暗闇に灯された小さな光が、やがて周囲を照らし、夜を明け渡すように希望を信じる心は必ず現実を変えていくのです。
どうかこのお話が、読んでくださった皆さまの胸にも、小さな勇気とあたたかな希望の灯火となりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。またこの場所でお会いしましょう。




