こんにちは。心の学校・キャンパススタッフの中島です。
11月に入り、急に寒さが厳しくなってきましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?体調管理に気をつけて、日々をお過ごしいただければと思います。
今回は「佐藤康行の究極の営業プログラム」に取り組むことで感じた私自身の変化について、お話ししたいと思います。
現代ではAIやAGIのようなテクノロジーが急速に発展していますが、そうした時代にこそ人間らしさや心の温かさが求められると感じています。
このプログラムへの参加を通して、私自身が得た貴重な学びをお伝えします。
営業の仕事に長く携わっていた私は、相手とどのように深く心を通わせるかに興味を持っていました。
「佐藤康行の究極の営業プログラム」に出会い、単なる営業ノウハウの枠を超えて、他者と心からつながりを築くことを目指すその理念に共感し、参加しました。
特に印象的だったのが「人の心は観音開きの扉のようなもの」という考え方です。
普段の生活では相手の本当の思いや気持ちに触れることは難しいこともありますが、相手の心を一枚一枚丁寧に開くことで深い心のつながりを築く重要性を学びました。
また、「ニーズ」「シーズ」「神シーズ」という3つの概念も学びました。
ニーズは表面的な欲求を示し、シーズはその奥にある本当の期待を指し、神シーズは相手が気づいていない可能性を引き出すものです。
この考え方を実践することで、相手に真の価値を提供し、深い信頼関係を築くことができます。
これは営業に限らず、すべての人間関係において役立つと実感しました。
これからの時代、人と心を通わせ、深い絆を築くことが重要です。
寒さが厳しくなってきますが、心の温かさを忘れず、出会う人々とのつながりを大切にしていきたいと思います。
心の学校・キャンパス事務局
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