あなたが命をかけてでもやりたいこと

こんにちは、心の学校キャンパススタッフの木下英治です。

あなたが人生でやるべき一番大事なことは何か、わかりますか?つまり優先順位1位です。

ダーツで例えると“的の真ん中”みたいなものです。

この“的”がわからなければ、もしかしたら、的はずれな人生を生きているかもしれない、、、ちょっと怖いですよね。

この人生の優先順位1位というのは、自分自身の中に答えがあります。でも、そのことを自分で気づかずにいたら人生でやるべきことをしていなかった、というまま人生を終えることになるかもしれません。

人生という時間は命そのものであり、その限られた命である時間をどう生きるのか?

佐藤康行先生はこんなセミナーをやっていました。

「時空間管理コース」というセミナーです。その後「行動編」というセミナーとしてカリキュラム化されて開催されてきました。

人生で一番命をかけてでもやりたいことを明確にすることで、最も無駄の無い時間、空間の使い方も明確にできる。

私自身、心の学校と出会い、ほぼ最初にこのコースを受講しました。受講後、それまで目指していた自分の成功像が消えていきました。

そして、成功を目指していたことへの行動に向かう力が湧かない感じになっていました。その後、その理由がわかりました。

それは、言うまでもなく自分の人生でやるべきことではなかったからです。

それからは、次から次へと人生の選択が向こうからやってくるような感じになりそれを「やるか、やらないか」という選択を与えられました。

「ここで踏み込まないのは逃げること」と思って、どんどん踏み込んでいきました。その中で、心の学校のスタッフになる機会を与えていただきました。

話を戻すと「時空間管理コース 行動編」の体験談はすさまじいものがあります。

あるキャリアウーマンで上昇志向のとても強い女性の方は、このコースを受講した結果ご自身の中から出てきた答えは「結婚」だったそうで、腰が抜けてしまい席から立ちあがれなくなってしまったというほどです。

それは自分が思っていたことと全く違う1番が出てきたことへの驚きを物語っていると思います。

また、この講座を再受講すると、前回と違う1番がでてくるという可能性もあります。「矛盾しているじゃないか」と思いますよね?

佐藤先生は、そのときの意識次元で出てきた1番であるということ、と言われます。

どこまで行っても、あなたの中にある本当の自分は“無限”なのだと。意識の次元はまだまだ無限です。

幼稚園の子が積み木遊びをし、小学生では別の遊びに夢中になり、中学生では、、、というように人のすることは人生と共に変化していきます。

意識の次元もこれと同じように以前より高くなれば、その目標も必要なくなりさらに深いところから違う目標がでてくるかもしれません。

佐藤先生は、常に今をスタート地点にする、これが大事だとおっしゃいます。

佐藤先生が心の学校でやってきたことはすべて”命”を蘇らせることです。

本当の自分に目覚めることこそ、まさに命が蘇ることそのものです。

心の学校キャンパスでは、あなたの中にある、人生で最も大事なことを掘り出すお手伝いをいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

心の学校キャンパス事務局