こんにちは。心の学校キャンパスの吉田です。
12月といえば、大掃除の季節。家を綺麗に整えると心までスッキリした気持ちになりませんか？
でも実は、家と同じように「心の大掃除」 も必要なんです。1年の間に溜め込んだ感情や思い込みを手放し、軽やかな気持ちで新年を迎える準備をしてみましょう。
私の年末にやる「心の大掃除」を5つご紹介します。
①思い残すことはないか確認し、できることは実行する
年末は「やり残したこと」に気づく良いタイミングです。私自身、趣味の映画鑑賞で「あの映画まだみてない」「これもみたい」といった小さな思い残しがたくさんあります。
近日中に映画館に籠る日をつくる予定です！
そのほかにも、行きたかったお店に行く、読みたかった本を手に取るなど、、、
心に引っかかっていることを一つでも実行することですっきりした気持ちで年末を迎えることができます。
②2024年のポジティブ感情を引き出す
2024年の出来事で感謝したこと・良かったことを書き出します。紙とペンで書き出してもいいし、携帯などに打ち込むのも良いです。
例
・「〇〇さんが励ましてくれた」
・「新しいスキルを身につけた」
・「健康で1年を過ごせた」
小さなことでも感謝リストを作り振り返ることで心に温かさと安心感が生まれます。
③手放したい思考を書き出す
次に、心に溜め込んでいる不要な感情や思考を明確にしましょう。「〇〇ができなかった」「あの時こうすれば良かった」など、悩みや後悔があれば書き出してみるのがおすすめです。
ポイントは「書き出す＝手放す作業」と捉えること。書き終えた紙は思い切ってビリビリに破ったり、燃やしたりしてみてください。
視覚的に「手放した」と実感できます。
④ポジティブな言葉を心に植える
不要な感情を手放した後は、心にポジティブな言葉を植えていきます。
「私は自分に満足している」
「新しい年に向けて準備が整った」
「感謝と愛に満ちた1年にする」
このようなフレーズを紙に書いたり声に出すことでポジティブな言葉が心に響き、新しいスタートへのモチベーションが高まります。
⑤来年のテーマを決める
最後に、新しい年に向けてテーマを決めましょう。「挑戦」「成長」「感謝」など簡単なキーワードでOKです。
そのテーマに基づいて日々を過ごすことでより充実した1年を迎えられるでしょう。
家の大掃除と一緒にぜひ心のデトックスにも取り組んでみてくださいね。
あなたにとって2025年が素晴らしい1年になりますように！
カレーカフェSHINGA
12月28日(土)〜1月3日までおやすみになります。来年からはまた新しいメニューも増えますよ〜！
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心の学校キャンパス事務局
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