皆さま、こんにちは。本日のブログを担当させていただきます、心の学校キャンパス・スタッフの宮田です。どうぞよろしくお願いします。 私は2016年10月、自分の人生は終わったと思っていた頃、運よく「心の学校」にご縁することが出来ました。 今日は、当時私が感じていたことなどを少し書いてみたいと思います。 当時の私は、定年1年前うつ病が元で、断腸の思いで早期退職した直後でした。絶望感しかありませんでした。 頭に浮かぶ思いは、後悔の念ばかり。あの時あぁすれば良かった。こんなこと言わなければ良かった。 などなど。 何を考えても失敗したという無念さが、1日中、いや夢の中にまで、湧き上ってきていました。 この湧きあがる思いは、自分ではどうすることも出来ませんでした。 唯一の私の対応方法は、日中は1日中テレビを着け放しにし、思考を停止させることぐらいでした。 そんな時です。佐藤先生からとても衝撃的なお話をお聞きしたのは。 それは、『あなたの人生は、何一つ悪いことは起きていないのです。悪いと思っているのは、あなただけなんです。』というものでした。 私にとっては俄かには信じ難いものでしたが、半面、希望のようなものを感じました。 それが本当なら、もう一度人生をやり直せるかも知れない。 さらに佐藤先生は、『過去も未来も、どこにもありません。あるのは、あなたが思う過去であり、 あなたが思う未来なのです。その実態は、何処にもありません。』と力強く言われました。 今までに聞いたこともないこの説明は、私が真我開発講座を受講したり、ワークを取組んでいく中で、『なるほどなぁ』と実感できるようになっていきました。 最後までお読みいただき、有難うございました。 心の学校キャンパス事務局 |
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