皆さま、こんにちは。心の学校・キャンパススタッフの大島です。YSカウンセリングセンターでカウンセラーをさせていただいております。
心の学校との出会いは12年前になります。息子の引きこもりで悩んでいた時でした。
当時、息子は難病にも苦しんでいたので、何とかして息子を助けたい、息子を立ち直らせたいと、本を読んだり、ネットで検索したりと、色々と探していました。
そんな時に、息子の小学校時代のPTAの友人から、佐藤先生の、サンタ営業のメルマガを教えてもらいました。
メルマガを毎日読んでいると、何だか魅かれるものがあり、もっと「佐藤康行」という人物を知りたくなりました。
近所の図書館で、佐藤先生の本を全部借りて、一気に読みました。6冊ぐらいあったでしょうか?
これは、凄い、本物だ!と直感で思いました。真我開発講座を受けさせたら、これで、息子も変わるかもしれないと思いました。
息子を説得し、当時新宿にあった、心の学校の説明会に、一緒に参加しました。途中まで、一緒に話を聞いていた息子は、
「これは、宗教だろ!こんな所、 1分たりとも居たくない!」と怒って一人で帰ってしまいました。
取り残された私は、スタッフの方から、「お母さんが変わるのが一番ですよ」と言われました。
私の頭の中は「??」でしたが、もうこれ以上、息子を苦しませたくない思いで、半信半疑では、ありましたが、藁をもすがる思いでした。
もう、私が受けるしかないと思い、翌月の真我開発講座を申し込みました。当時の私は、息子に変わってほしい。息子が変われば大丈夫、何とかなるという気持ちが強かったと思います。
ところが、息子は、そのままで大丈夫だったのです。息子は、元々、何一つ欠けたところがない完全完璧な存在でした。
変わるべきは私だったのです。私が変わることで、息子も心を開くようになり、自立していきました。
そこから、普通の主婦だった私の人生は、じわりじわりと変わっていき、家族も大調和の方向に進んでいきました。
私の拙い体験談ではありますが、少しでも、お役に立てたら嬉しいです。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。
心の学校キャンパス事務局
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