皆様、こんにちは。心の学校キャンパスのスタッフの武山裕之です。
前回、宇宙無限力体得コース(以下、宇宙)受講後のことをお伝えいたしました。宇宙受講後の一か月後に、体感型最高峰の「天使の光コース(以下、天使)」を受講いたしました。
過去2回の受講は、早く受講したい気持ちが強かったのですが、今回は受講日が近づくにつれ、不安感がどんどん大きくなっていきました。
不安感を引き摺ったまま当日となり、会場へ向かいました。場所はいつもの大阪府吹田市江坂のホテルでした。席数は30席ほどありました。
未来、宇宙の受講が一緒だった方は、天使の光が受けたくて受講し始めたというくらいに楽しみにしておられ、私とは真逆だなと思い、自分自身情けない気持ちになりました。
私の席は真ん中くらいの席でした。左側は男性、右側は女性でした。天使の光コースは執着をすべて捨て、神のメッセージを受け取るという内容でした。
講座は「捨てる」からスタートしました。紙に書いて捨てるのですが、書くことはできますが、これで合っているのかなど頭でいろいろ考えこんでしまい、講師のところへ行けませんでした。
スタッフの方に背中を押していただく状態でした。私の隣の男性は20歳前後だと思われるのですが、尋常でないスピードで書き上げ講師の所へ通っていました。
当時37歳だった私は、負けてはいられないと思い、考え込むのは止め素直に積極的に取り組み始めました。
神のメッセージのパートではさらにスピードを上げ講師の所へ通いました。おそらく2日間で100回以上通ったと思います。
元々運動不足だったのでしょう。後半は筋肉痛になっていました、様々なアスレチック遊具に取り組んだかのように(笑)
講座の最後に講師が全員に問いました。「未来、宇宙、天使の内、再受講するとしたら、一番受けたくない講座はどれですか」私の答えは天使でした。
2日間を終え、過去に受講した未来・宇宙と比べ、一番疲労し、一番手ごたえの無い講座でした。
くたくたになり自宅へ戻り、バタンキューで眠りにつきました。
翌朝、誰かの笑い声がうるさく目を覚ましました。誰だよと辺りを見回しても誰もいませんし、外も静寂そのものでした。
笑い声の主は、なんと私自身でした。自分自身の笑い声で目覚めたのは生まれて初めてでした。その出来事で、私は天使の凄さを感じたのでした。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。明日のメルマガもお楽しみに!
心の学校キャンパス事務局