37年間抱えていた“生きづらさ”が、ある朝ふっと消えた理由

皆様、こんにちは。心の学校キャンパスのスタッフの武山裕之です。

前回、天使の光コース(以下、天使)受講後のことをお伝えいたしました。前回のブログの後、天使で一緒だった右隣の女性と電話で話す機会がありました。

当時と同じ、明るい美声を聞かせていただきました。今は発信者として大活躍されています。

話しは戻ります。受講の翌日、同僚とランチに出かけたのですが、同僚から「仏さんみたいな顔になっているよ」と言われ、私の頭の中で?マークが飛び交っていました。

自分の表情はわかりませんでしたが、朝の目覚めと同時に爽快感が半端なく、幼少期から常に取り付いていた不安感、劣等感、取り越し苦労、持ち越し苦労が無いことに気づき、37年間の人生で初の出来事でした。

この時初めて天使の光コースの成果だと認識しました。無くなってたことであったことに気づくことができました。

また、カフェで隣席の見ず知らずの女性から、「私、苦しいんです。助けてください」といきなり声をかけられたり、別の日は隣席の女性2名から宗教の勧誘?を受けたりと様々なことが起こりました。

何が起こっているのか理解できず、佐藤先生の本を紹介するのが精一杯でした。しかし、まだ自分の中で善い事が起こった、悪い事が起こったと、分けている自分がありました。

天使受講時、次回の真我瞑想コース(以下、瞑想)を申し込みました。非常に楽しみにしておりました。

なぜなら、自分で真我を開き続けることができると講師から聞いていたからです。雑念雑音があればあるほど深く入れる、いつでもどこでも真我にフォーカスすることができる究極の瞑想法。

やり方を修得できれば一生涯使える、なんとコスパが良いんだろう!と思っておりました。また未来・宇宙・天使は、書くことが多いのですが、瞑想は書くことは少ないと伺ってましたので楽だろうと考えていました。

天使までは大阪府吹田市江坂のホテルでしたが、瞑想は京都でした。近くに修学院離宮があり、比叡山の麓での開催でした。

元々京都好きでしたし、11月でしたので紅葉狩りができるかなと楽しみで仕方ありませんでした。当日の朝までドキドキワクワクしておりました。

しかし、瞑想コースは、私にとっては天使以上に難行苦行のコースだったのです。今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

明日のメルマガもお楽しみに!

心の学校キャンパス・スタッフ 武山裕之