瞑想の常識が変わる。心が勝手に整う新習慣

こんにちは。心の学校キャンパス スタッフの武山裕之です。今回は真我瞑想の体験談をお届けいたします。

瞑想には静かな場所や正しい姿勢が必要と思われがちですが、真我瞑想は違います。雑念や雑音さえ活用でき、立ったままでも、短時間でも実践可能な、まったく新しい形の瞑想法です。

そのことを、ある日突然の出張で空港にいたとき、思いがけず体感された方の体験談です。

仕事の関係で、急に出張する事になり、空港にチケットを購入に行きました。すごく混雑していて、なかなか順番が回って来ません、

ずーっと待っているのも時間がもったいないな~と思っていました。その時、あっ!ここで瞑想したら、どうなるだろ~と思いました。

目をつむるわけにもいかず、ましてや立ったままで本当に瞑想なんかできるのかな~と正直思いましたが、やってみることにしました。

そして五分くらいしていると、スーツ!と意思のチャンネルが変わり、身体全体から喜びの気持ちが湧いてきました。

正直ビックリして自分でも興奮状態でした。その後も一時間くらい、「ありがたい!嬉しい!」その気持ちが続きました。

真我瞑想は、どこでも・いつでも・どんな姿勢でも可能で、数分でも深い効果をもたらします。この体験は、日常の中にこそ「真我の覚醒」への入り口があることを教えてくれました。

雑念さえ味方にできる――それが、真我瞑想の大きな特長です。

本日も、最後までお読み下さり、ありがとうございました。

心の学校キャンパス・スタッフ 武山裕之