私の苦しみをとってくれる人は、佐藤先生しかいない

こんにちは、心の学校キャンパススタッフの木下英治です。

今回は、H.Nさん(女性)の心の苦しさをきっかけに、本当の自分と出会えた体験談をご紹介させていただきます。

自分の確信から決してブレることなく、お試しの連続のような心の苦しさに、謙虚に素直な姿勢で向き合い続けた結果、天に愛されるような展開で自分が救われ、まわりの大切な家族も救われた素晴らしい体験談です。

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本当の自分に出会ったきっかけですが、私は主人とお見合い結婚をして、淡路から大阪に来ました。

夫婦関係が悪く、当時の社会では離婚なんてありえないというのがあり、結婚を失敗してしまったと思っていたんです。

心が苦しくてキッチンドリンカーになり、何度もリストカットもしました。そして別居することになりました。

それからも心で主人を責め、自分を責め、そしてお見合いをすすめた両親を責める毎日でした。その後、主人とは離婚をしました。

それから子供2人を働きながら育てました。このころ顔面神経麻痺という病気になりました。

顔が歪む病気で、病院で治療して治りましたが、担当医から「心のストレスからくる病気なので、ストレスの根本が解消していないとまた再発しますよ」と言われました。

実際、顔面麻痺は治っても、心の苦しさはなくなりませんでした。毎日、心が苦しかったので、いろんなことを試しました。

催眠療法、前世療法、インナーチャイルド、様々なセラピーと試したけど、なにをやっても解消できませんでした。

そのころに図書館で心の苦しさをとるため、いろんな本を探していたときに、佐藤康行先生の『捨てる哲学』の本を読み、そのときに、「私の苦しみをとってくれる人は、佐藤先生しかいない」と確信しました。

『捨てる哲学』に入っていたハガキを見て、心の学校・関西支部に問合せをして、大阪の真我教室基礎編に参加しました。

内容も体験談もあまり理解できなくて、めっちゃ怪しいと思いました。でも佐藤先生に確信があったので、当時は全て2dayのコースで未来、宇宙、天使、瞑想まで一気に全コースの申込をしました。

「この先生しか私の苦しみはとれない」という確信は揺るがず、毎月1コースずつ受講していきました。

最初、未来内観コースで講師が肩に手を置いてくれたときに、亡くなった主人の父の声が聞こえたんです。

「そのままでいいんやで」という声が聞こえた。その翌日に私にすごい変化が起こりました。通勤で乗る満員の地下鉄で真我全開になって、すべてがキラキラして見えて、全員にハグしてまわりたいという心で涙が溢れてきました。

講座では、そんなに真我が開いた感覚がなかったのですが、翌朝の満員電車でそんな状態になったから、「この講座は普通と違う」と思いました。

次の宇宙無限力では、真我がなかなか開かず、苦しかったです。2日目の昼前にやっと真我が開いてOKを貰いました。

でも、また翌日の変化がすごかったんです。それから友の会に参加するようになりました。講座と講座の間がすごく心がしんどかったんです。

でも受講を続けていったころに、佐藤先生からゴミ出し言霊のワークがちょうど誕生したんです。それを起きてるときにずっとブツブツ唱えていました。

すると、ある日、洗濯ものを干しながら唱えていたら、主人と主人の家族が、私のことを大好きだと腑に落ちた感じがあったんです。

そこからまた180度、心が変わりました。やっと苦しいと思っていた心が完全に解消し、苦しいと思わなくなったんです。

主人とは、主人のおばあちゃんが亡くなったときに再会し、また一緒にくらすようになりました。

そして14年ぶりに3人目の子供を授かり、籍を戻す事になりました。

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以上、H.Nさんの体験談でした。H.Nさんは、佐藤康行先生との出会いとなる書籍を読んだときの「私の苦しみをとってくれる人は、佐藤先生しかいない」という確信から、ブレることなく行動をとり続けて、結婚を失敗だったと後悔された過去も、責めていた自分やご主人、両親のこともすべてが書き換わり、黄金に変わってしまい新しい命を14年ぶりに授かったのでした。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

心の学校キャンパス・スタッフ 木下英治