こんにちは、心の学校キャンパススタッフの木下英治です。
今回ご紹介する方は、30代のときに、人間として女性として、ご自分に絶望されるほどの状況にある中で、母親まで恐ろしい難病を発症するという人生の危機に見舞われます。
一体、それをどのように乗り越えたのでしょうか? 40代では再愛の人となる男性と結婚、女の子を授かり、人生が全方位ですべて大好転しました。
今回は、N.Mさんから、まさに奇跡の体験談をお寄せいただきました。
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30代だった私は、仕事は失敗の連続で職場で孤立し、独りよがりの恋愛に疲れ果て、健康面も女性疾患で手術するしか道はなく、家族とも疎遠で孤独でした。
人間としても女性としても価値がなく、自分に絶望していました。結婚も出産もしていないので、私が死んで悲しむ家族はいても、困る人はいないと感じていた頃、母は延命治療をしない限り寿命は5年以内という恐ろしい難病を発症しました。
40歳を目前に控え、これからの人生をどう乗り越えていけばいいのか不安で途方に暮れていました。
藁をもつかむ思いで受講した真我開発講座で、真我が拓いた瞬間、今までに味わったことのない、自分の奥から愛と感謝が溢れ、喜びの涙で魂が満たされる強烈な体感をしました。
それからというもの真我を追求していく中で、どんどんどんどん自分の心が生まれ変わり、何が起きても満月前提で捉えることが身に付き、愛に変換ができるようになりました。
思いもよらない奇跡がいくつも起きて、人生がひっくり返って、最高に幸せな40代を過ごし、今は50代となり、夫と娘と愛いっぱいで暮らしています。
本当に全てに感謝しています。真我が拓くと、心が変わり見え方捉え方が変わります。そうすると言葉と行動が変わり、気が付けばあらゆる人間関係がよくなっていました。
私の周りは自分の心を磨いてくれる素晴らしい人に囲まれるようになりました。これからも真我の歩みを止めないで夫婦で家族で生きていきます。
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N.Mさんの奇跡の歩みは、まだまだ伝えきれないほどのものだと思います。
しかし、30代の、大変だったあの体験の数々がなければ40歳を目前に控え、人生がひっくり返った「真我が拓いた瞬間、今までに味わったことのない、自分の奥から愛と感謝が溢れ、喜びの涙で魂が満たされる強烈な体感」へと導かれることはなかったのではないかと思います。
人生がどれほど危機的な状況でも、真我はすべての問題を解消する奇跡を巻き起こしてくれる。それを目の当たりにさせていただくようなN.Mさんの体験でした。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
心の学校キャンパススタッフ 木下英治




