奇跡や大きな変化が何も起きなくても、私は真我を続けてきました

こんにちは。心の学校キャンパススタッフの武田早苗です。本日は、KMさんの体験談をご紹介させていただきます。

KMさんは、約20年前に感動とともに真我に出会われ、それ以来今日まで、日々真我の実践を続けてこられました。体験談というと、奇跡のような出来事や、大きな変化が起きたお話を耳にすることも多いかと思います。

その中でKMさんは、「もしかしたら、自分のような思いや体験をしている方も多いのではないか」という思いから、今回勇気をもって体験談を投稿してくださいました。それではKMさんの言葉をご紹介させていただきます。

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真我の体験談を、と言われましたが、正直、20年前に出会い、今も毎日のように真我の実践は続けています。でも皆さんの体験談のように、形になって大きなプレゼントがあった、ということはありません。むしろ、この世では逆のことの方が多かったような気がします。

ある時には、プロカウンセリングセミナーの帰り道、買ったばかりのバッグごと、全部ひったくりにあいました。さらに数日後には、後ろから来た車に驚きました。ひったくりのトラウマが残っていたのだと思います。

車とは関係なかったのですが、持っていたキャベツが振り子のようになり、身体ごと前のめりに転んでしまい、顔面から地面にぶつかりました。前歯は少しかけ、顔も傷だらけになりました。
一体、何が起きたのだろうと思いました。

それでも、真我をやめようとは思いませんでした。何か見えない糸に引っ張られるように、むしろそれ以上に追求してきたように思います。

恥ずかしくて体験談として言えるような状態ではないのですが、以前、学長が「真我には良いも悪いもありませんよ」と言われたことがあり、その言葉が一つの支えになっていたのかもしれません。

大きな形のプレゼントはなくても、見えない自分の心の奥深いところから、メッセージのように様々な気づきを与えられることは、とても多いように感じています。

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いかがでしたでしょうか。何があっても真我を追い求めてこられたKMさんの姿勢。本当の自分で生き続けてこられた、その潔さ。そして空気のように、肌の一部のように、静かに真我を日常の中に取り入れてこられた美しさを感じさせていただきました。

真我の歩みは、必ずしも外側の大きな出来事として現れるとは限りません。しかし、心の奥では確かに深い変化が起きているのだと感じさせていただきました。KMさんのこのリアルな体験が、多くの方々の共感と希望となることと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

心の学校キャンパススタッフ 武田