「自分を認めた瞬間、人生が一変しました」~介護職・42歳女性の気づき~

こんにちは。心の学校キャンパススタッフの武山です。

本日は、仕事への迷いや、自分に対する否定感を抱えながら日々を過ごしていた矢沢さん(仮名・42歳)の体験談です。

そんな彼女が、真我開発講座と出会ったことで、自分の使命に気づき、人生の方向が大きく変わり始めました。

深い気づきと感動の中で、自分を心から認められるようになった体験を語ってくれました。

介護の仕事をしてる矢沢綾子(仮名・42)です。私はずっと、「本当の自分の生き方って、何なんだろう?」って悩んでました。

仕事にしても、「このままでいいのかな?本当にこの仕事が自分に合ってるのかな?」って、モヤモヤした気持ちを抱えてたんです。

そんな時に、真我開発講座に出会って──それからは不思議と、仕事に対する迷いがスッとなくなったんです。

「やっぱり今の仕事が、自分のやるべきことなんだな。だったら思いっきりやってみよう!」って、心から思えました。

それからは、仕事のことだけじゃなくて、「自分を認めることって大事なんだ」ってことにも気づいたんです。

でも、あともう一歩のところで、自分をしっかり認めることがなかなかできなくて……。今はそこを乗り越えたいって思ってます。

それから、だいたい4ヶ月くらい経った頃のことでした。ある日、先生のテープを聞いていたら、急に涙がポロポロこぼれてきたんです。自分でも驚くくらい、自然と涙が出てきて…。

そのテープには、同じように真我開発講座を受けた男性の体験談が入ってたんですね。その人が「なかなか真我にたどり着けない…」って悩んでた時に、佐藤先生がこう言ったそうなんです。

「そこなんだよ、君の問題は。いつも人と比較して、自分を下げて、人を恨んで、妬んで、自分をふくらませてる。そこに気づかないと、真我は開かないよ」って。

その言葉が、ズドン!と胸に入ってきて──「ああ、私もまさにこれだったんだ!だから自分を認められなかったんだ…」って、心の奥から気づけたんです。

そのあとからですね、ようやく本当に、自分を丸ごと認められるようになったのは。そしたら、もうすごく楽になって。仕事に行っても、毎日が楽しくて仕方ないんです。

前は「なんでこんなに疲れるんだろう?」って思ってたのに、今は全然疲れなくて。小さなことにも感動できるし、心から「もう幸せだなあ〜」って感じられる毎日です。

迷いや葛藤の先にあったのは、「本当の自分」との出会いでした。仕事への向き合い方も、日常の感じ方も大きく変化し、今では毎日が感動と幸せに包まれていると話します。

矢沢さんの体験は、自分を見失いかけている多くの人に希望を与えてくれることでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。また次回のブログをお楽しみください。

心の学校キャンパス・スタッフ 武山裕之