発達障害による鬱の苦しみから解放されアルコール依存や宗教と決別できた

こんにちは。心の学校キャンパススタッフの熊崎美雪です。

本日は、解決することが難しいと思われるいくつもの問題が解決したI・Kさんの体験談をご紹介します。

とてもシンプルな素直な言葉で、ご自身の体験を書いて下さっていますが、その内容は驚きです!まずはご覧ください。

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私はアスペルガー症候群という発達障害を持っており、子供のころから周りと調和できず苦しんできました。

学校の勉強についていけず、仕事にもつけず、ひきこもり、うつ病にもなり、地獄のような毎日を過ごしてきました。

「自分には何もできない」そんな考えにとらわれ苦しんできました。しかし、一連の佐藤康行メソッドを受講し、少しずつ変わっていきました。

苦手だったパソコンを、優しく教えてくれる人が現れて楽しくできるようになったり、2年ほど会っていなかった父親と会って話すことができて、両親との仲が良好になりました。

今では毎朝、仏壇の前で、父母、先祖に感謝しています。長年依存してきたアルコールも自然と飲まなくなりました。

さらに14年間通っていたキリスト教会とも決別することにしました。宗教は精神の自由を制限してしまうものだと今は考えています。

長年うつ病やひきこもりの生活をしていたので、何事にも自信を失っていてすぐに生活全般が活発になったわけではありませんが、心の奥からエネルギーが湧いてきているのを実感しています。

これからも佐藤先生との関係を大事にしていきたいと思います。

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子供のころから周りと調和できず「自分には何もできない」と苦しんできたI・Kさん。大きな苦しみだったからこそ素晴らしい本当の自分に出会って、ご自身の中で大きな変化を感じられたのではないでしょうか。

2年間会っていなかったお父様と会って話が出来きたこと、素直にその心を言葉と行動に表すことができたことが、さらなる奇跡へ、人生を大きく変えていくきっかけになっているように感じます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

心の学校キャンパススタッフ熊崎美雪