心の学校キャンパス スタッフの武田早苗です。
私は、高校時代に突然ひどい劣等感にかられ、苦しい3年間を過ごしました。
「私は生まれてきたくなかった」と両親に詰め寄ったことをよく覚えています。
その時は、こんなに苦しいのだから、将来結婚をして子供に同じ思いをさせたくない、こんな私なら相手の夫になる人にも申し訳ない、だから結婚も出産もしないと固く決意しておりました。
ところが、50年後に天使の光の真我開発講座を受けたところ、あれほど苦しかった劣等感が、「あれは私の勘違いだったかもしれない」などと思えてきたのです。これには驚きました。
いわゆる自ら作り上げた妄想に自ら苦しいと思い込んでいた。
一体どういうことかと怒りたくもなりますが、確かに今の私は、そんな過去からも解放され、初めて参加した高校の同窓会も楽しむことができました。
その後も真我開発講座のワークを受けるたびに、父母の愛の深さに驚愕しており、いまは、亡き両親への代わりに、まわりの方々に余りあるほど受けた愛をお返しをしたいという気持ちでおります。
そんな中、今日で4日間続けて、複数の知人と私の姉から相談の電話が入ってきました。
内容は、知り合いが心を病む子供のことで苦しんでいる。あなたのいつも言っている「心の学校」の対象ではないかと思うので話を聞いてほしいと言うのです。
もちろん、直ぐにとその方々と連絡を取り、カウンセリングや毎月2回カウンセリングセンター長の開催する「心を病むお子さんを救う接し方」講座へのご案内をしております。
この不思議な引き寄せともいえる連続は何を意味しているのでしょうか。
もっと力を尽くしなさいという神のメッセージでしょうか。
これらを通して真我に目覚める方々が、お一人ずつでも増えてご家族ごと、地域ごと幸せになっていただきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
心の学校キャンパス事務局
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