こんにちは。心の学校キャンパス スタッフの熊崎です。
佐藤先生の著書「人に好かれる一番いい方法」の中に「ありがとう」と「ごめんなさい」は、宇宙の言葉です。完全でスキのない言葉なのです。
ですから、使えば使うほど人間関係は良くなっていくのです。という文章があります。
「ありがとう」の言葉から思い出される記憶は、皆さんの中にもたくさんあると思います。
小学校3年の時に担任の先生から言われた「ありがとう」学級委員を任されて、1年終わった時に先生から呼び出されました。大学を出たばかりの若い先生が、小学生の私に頭を下げて、「1年間、ありがとうございました」
心を込めて言ってくださった「ありがとう」嬉しくて、一生忘れることはありません。私も先生のような大人になりたいと思いました。
叱られても「ありがとう」の思い出もあります。職場の同僚に注意されて、叱られているのに私のことを思って言ってくれているとしか思えなくて「ありがとうございます。」と伝えた時にその方がガラッと変わったのです。
表情も言葉も優しくなり、心を開いて話をしてくれるようになりました。
家族に伝える「ありがとう」と「ごめんなさい」は少し勇気が必要でした。わだかまりがあった父に、「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に伝えられた時に、父との関係がガラッと変わりました。
父が私に何でも話してくれるようになり父との会話が増えました。照れくさくてなかなか言えなかったのですが言えて良かったと心から思いました。
その後父は亡くなりましたが母が今も元気でいてくれます。母が本当の自分に出会った日、母は、迎えに行った私と弟に、最高の笑顔で「ありがとう、ありがとう・・」何度も繰り返してくれて、聞いている私たちの方が涙が止まらなくなりました。
母には、してもらうだけで、何も親孝行できていないのに・・今でも電話をすると母は必ず電話の最後に「ありがとう」と言ってくれるのです。
そんな母に対して、何かをしてくれたから「ありがとう」だけではなく、「いてくれるだけでありがとう」そんな思いで、母に「ありがとう」と返しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
心の学校キャンパス事務局