皆さん、こんにちは。心の学校キャンパススタッフの宮田です。今回は、「自分はダメだ」と思う影響について、まとめてみたいと思います。
私は、長年うつ症状で苦しんできた経験があります。その影響もあるのか、「自分はダメだ」と思ってしまう癖みたいなものが強いのかも知れませんが、ここ1、2年、その心がなかなか取れずに苦しんでおりました。
今回は、お恥ずかしながら、その体験を書かせていただきます。
最もそうした状態になるには、大きな環境の変化もあったのですが、未来への展望が全く見えなくなり、絶望感、更には昔のように「死にたい」という思いまで出てくるようになっていました。
また、家族と話をするにも大変攻撃的な自分がおり、さらに事態を悪化させてしまう状態でした。
そうした悪循環は、さらに「自分はダメだ」という心が強くしていき、不覚にも、「自分はダメだ」のレッテルを自分で貼ってしまったのだと思います。
そんな時です。佐藤先生のセミナーに参加させていただき、次のようなお話をお聞きすることが出来ました。
「自分を責めていると、そのうちに、相手を責めるようになります。それは、潜在意識には主語と目的語がないので、攻撃の記憶だけが残り、次に相手を責めるようになります。」
この説明をお聞きしたとき、私はハッとしました。「自分はダメだ」と思うことは、自分が自分を攻撃しているのと同じです。
つまり、「潜在意識」の中では、「自分」と言う主語と目的語がなくなり、「ダメだ!」という攻撃感情だけが残り、私もそのような心で家族を無意識に攻撃していたのです。
自分の心の状態と、自分が無意識でしている行動が繋がったとき、一筋の光が見えたような気がしました。
さらに、佐藤先生が言われていたことを思い出しました。
「自分」には3つの自分があります。
1.「肉体の自分」2.「魂の自分」3.「本当の自分」
この内、どの自分を自分として扱うかで、人生は全く変わってきますと・・・天からいただいた命=「本当の自分」を「自分」とするなら、「私はダメだ」とは言えないと気づきました。
私を含め、どうしても現実の苦しみが大きくなると、その苦しみに焦点を当ててしまいがちです。
しかし、「本当の自分」は、無限であり、完全・完璧です。この気づきがあってからの私は、「本当の自分」を「自分」とし、常に「本当の自分」に焦点を当てるように修正しました。
すると、前向きな自分が出始め、心の切替えが楽に出来るようになりました。さらに、無意識に攻撃的になっていた家族に対しても、ゆっくりと会話ができるように変化して来ました。
今回の苦い体験から、『自分が認めた通りの自分が現れる』という心の法則を、身をもって体感することが出来たように思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
心の学校キャンパス事務局