心の気づきを行動に表し、婚活して結婚をかなえた

こんにちは。心の学校・キャンパススタッフの池田和秀です。

佐藤康行メソッドで「本当の自分」を開発したとき、その心で進んでいくためには「心」とともに「言葉」と「行動」が大事だと、佐藤康行先生はさまざまな場面で伝えておられます。

今日ご紹介するのは、佐藤康行メソッドのカリキュラムで得た気づきを言葉と行動に表していくことで、結婚をかなえていった方のお話です。

山下幸司さん(仮名・当時47歳)は、40歳の時にうつになられました。

突然身体が全く動かなくなり、めまいや胸の痛み、身体の寒気がひどくて、夏の暑い日でも布団の中でぶるぶる震え、わけもなく死にたいと思うようになったといいます。

うつになった原因はわからなかったものの、電機メーカに務める当時の状況は、製品の不具合対応とパワハラ上司からの説教の憂さ晴らしでスナック通いの毎日でした。

会社を休職し、自分で何とか健康になりたいとの思いから、ヨガや整体、食事療法、座禅など、さまざまな方法をネットで模索しては試してこられました。

そのように心の回復力を高める方法を求める中で、佐藤康行メソッドに出会い、カリキュラムを受講されました。

そのときの心の内面の変化を、山下さんは次のように記しておられます。

「初めての2日間集中カリキュラムでは、私は人の欠点を探しては批判ばかりする人間だと気づき、こんなイヤな自分を変えたいと思いました。

現象面を変えるには行動が大切と聞き、思いついたのが街のゴミ拾いでした。初めての行動でした。次の2日間集中カリキュラムでは、母との関係について心を探りました。

母はいつも口うるさく、時にはヒステリーを起こしてうっとうしい存在でしかありませんでした。

しかし、母は私を命がけで産んでくれたんだと思った瞬間、何かが心の底から湧き上がってくるのを感じました。

「本当の自分」が垣間見えた瞬間でした。そして生まれて初めて、母に誕生日プレゼントの花を贈りました。母は喜んでくれました。

その後、佐藤康行先生が直接指導するカリキュラムに参加する機会がありました。それまで結婚したいと思ったことはなかったのですが、ワークが終わる頃には結婚したいという思いが、生まれて初めて湧いてきました。

そして「1年以内に相手を見つけるんだ」と決意しました。7ヵ月の休職から職場復帰しましたが、依然うつの波が時折やってくる中で、私の婚活は始まりました。

でもこのメソッドで「本当の自分」を追求していくことこそが私の婚活なんだという思いもあり、カリキュラムへの参加を続けました。

人と話すのが苦手だったので、訓練だと思って男女や年齢に関係なく他の参加者に声をかけたり、似顔絵入りの名刺を作って配ったりしました。

いつの頃からか自ら積極的に人に会いに行くようになっていました。その結果、結婚の決意からちょうど1年後、妻となる女性と出会い、半年後、彼女を実家に連れていった時にプロポーズをしました。

結婚して待望の子どもも誕生し、仕事にもやりがいや喜びを見いだせるようになりました。今とても幸せです」

いかがでしたでしょうか。この方は、佐藤康行メソッドの受講で得た気づきを常に行動へとつなげておられます。

口うるさくヒステリーで、うっとおしい存在だったお母さんに対し、自分を命がけで産んでくれたんだ、という気づきがわき出たとき、その心を、生まれて初めてお母さんに誕生日の花を贈るという行動に表しておられます。

また、ワークの結果として「結婚したい」という思いが出たときには、実際に人の中に入っていき、婚活をスタートされました。

心が変化していったとき、それを言葉や行動に表していくと人との関係や環境が変化していきます。

そうすると、自分が今いる環境が、自分の心にとってより良いものになっていきます。さらに、言葉や行動に表すことによって、心の変化も進んでいきます。

今日の体験談は、そのことを示してくださっています。佐藤康行メソッドを受講したときの気づきや変化は、その人によって異なります。今日の体験談も個人の体験としてお読みください。

本日も最後までご覧くださりありがとうございました。