こんにちは。心の学校キャンパスの吉田です。 初めましてなので少しゆるい自己紹介です。 福島県出身の26歳です。心の学校には2024年の4月に入社し、 デザイナーと広報のお仕事をしています。これからどうぞよろしくお願いします。 心の学校にいながらも、私個人としては悩みなどはほとんどありません。悩みをもたないヒントが日常のなかにいくつかあるので今日はそれをお伝えしようと思います。 最近は寒さが本格的になり、外出を躊躇う季節になってきているので秋冬Ver.でお届けします。 ①心に寄り添う朝のひととき 私の朝は4:30からスタートします。温かい白湯をのみながら頭の中を整理する時間をつくります。 思考がクリアな朝に自分の内面に目を向けることで心の小さな声に気づくことがあります。 ②香りを味方に 五感のなかで嗅覚がいちばん記憶に残りやすく香りは心に直接働きかける力を持っています。香りとともに、深い呼吸を意識してみてください。心が静かに早く進むのを感じられるでしょう。 ③心と身体をつなぐ「温活」 精神面の健康と身体面の健康は互いに影響し合っています。当たり前だろうと思いつつも、この現代社会ではついついどちらかをおざなりにしてしまいがちです。 心も身体も満たされるのは食事です。冬は特に季節の根菜がたっぷり入ったお鍋など体の内側から温まる食事を摂取することで「なんか元気が出てきた」と感じる瞬間があるはずです。 ④ 「心の空間」を整える 家で過ごす時間が増える寒い季節、心を癒す空間づくりもセルフケアの一つです。お気に入りの家具や植物などで自分専用の「心が落ち着くスペース」を作ってみてください。 ⑤心を温める「内観の時間」 寒い季節こそ、自分自身の内側を見つめる「内観」を取り入れてみましょう。内観とは、自分の心をじっくりと観察すること。気付いたことを素直に書き出すことで心が軽くなるのを感じられるかもしれません。 「今日はどんなことがあった?」 「どんな気持ちを感じた?」 と自分に問いかけ、答える言葉にすることで心を温かく包み込むような感覚が生まれます。 ⑥心のつながりを大切に 寒い季節は孤独を感じやすい時期でもあります。家族や友人、信頼できる人と温かな時間を共有してみてください。もし一人の時間が長い場合は、オンラインでの交流や手紙を書くなど、誰かと心を通わせる方法を試してみてください。大切なことは「自分は一人じゃない」と感じられるつながりを意識することです。 寒い日々が続くと、気分が落ち込んだり、無気力になったりするのは自然なことです。 そんなときだからこそ、自分の心と身体を丁寧にケアしていくことが大切です。 心の学校オウンドメディアでは心との向き合い方に悩んだ方へのお役立ち情報をお届けしています。 ぜひ覗いてみてください。 http://kokoronogakkou.com/ 心の学校キャンパス事務局 |
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