こんにちは。心の学校キャンパスのスタッフの佐藤です。本日も私の体験談を書かせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
高校時代に憧れの同級生がいました。頭も良く、スポーツ万能で、性格も顔もスタイルも良く憧れの存在でした。
高校を卒業後、大人になってその子と再会しました。私はその当時、成功哲学のセールスをしており、成功という虚像を必死に追いかけている頃でした。
その子にも成功哲学プログラムの話をしてみても、まったくかみ合わず、自分の能力を高めるとか、目標達成するとか、そういうことよりも、毎日の仕事終わりの飲み会や彼氏とのデートで忙しいとリア充している様子でした。
憧れの存在だっただけに、彼女が現状に満足しきっている姿が色あせて見え、かつて憧れた彼女が、今の自分の価値観とは異なる生き方をしている——それが、どうしても受け入れられませんでした。
「何が彼氏だ! 何が飲み会だ!」「こっちは必死で這いつくばって生きてるのに!」心の中で叫ぶ私。
久しぶりの再会にも関わらず、まったく話は盛り上がらず、彼女と別れた後、夜の繁華街を一人で帰っていると「マッサージの無料モニターをやってみませんか?今ならタダで受けられますよ」とかわいらしい若い女性に話しかけられました。
最初は断っていたのですが、あまりに熱心だったので、無料マッサージを受けることにしました。
「いや~、お客さん、だいぶ疲れがたまっていますね。こんなに凝り固まっている人を今まで見た事ありませんよ」と言われながらマッサージを受け、最後に継続して有料マッサージをするようセールスされました。
何十万円もするそのお金が払えるわけもなく、断り続けていると、最後に「(あまりにも私の体が凝り固まっているので)このままだと死にますよ」と、涙目で言われました。
彼女にここまで言わせている自分が虚しく惨めで、「本当にごめんなさい」と頭を下げ、そそくさとその場を後にしました。
両手には成功哲学のセールス資料を大量に抱え、夜のキラキラしたネオン輝く街の中を虚無感いっぱいの心を抱え歩きました。
繁華街を歩く人々の笑い声が、なぜか遠く感じました。楽しそうな学生たち。冗談を交わすサラリーマン。手を繋ぐカップル。みんな、別の世界に生きているようでした。
「何で私はこんなに人生うまくいかないのだろう」「何でこんなにも心が苦しいのだろう」「何で神や仏は私を助けてくれないのだろう」答えを求めて、本を読み漁りました。大型書店に足しげく通い、「ここに住めたら」とさえ思いました。
“すべての知識を得れば、私は幸せになれる。”そう信じていたのです。
しかし、ある日。真我開発講座に出会いました。“何かを達成しなくても、私はすでに愛され、幸せな存在なのだ。”その気づきは、天動説から地動説に変わるほどの衝撃でした。
心が乾ききっていた私は、佐藤先生のCDを繰り返し、繰り返し聴きました。まるで、乾いたスポンジが水を吸収するかのように。
また次回、私の体験談など書かせていただければと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
心の学校キャンパス事務局