皆さま、こんにちは。心の学校キャンパススタッフの久後八重子です。
もうはるか昔ですが、私は中学時代から20代半ばくらいまで毎月の腹痛とそれに伴う特有の冷えと頭痛や、その上便秘に悩まされる日々でした。
約10年間、毎月鎮痛剤と毎日の便秘薬を服用し続けている私でした。今思えば、ムチャクチャです。
話はずいぶん飛びますが、このような症状でしたので、さすがに将来のことを考えると不安になり薬に頼るのではなく、根本的に内側から肉体を改造したいという思いがきっかけでヨガを始めました。
当時は無知なゆえに、自分の体(心)を無視し、外のものにしがみついてばかりで、一生の付き合いとなる自分の肉体を大事にできていなかったと深く反省しました。
そして後になりますが、人生の流れの中でこの上ない喜びは、まるで天が見てくださっていたかのかのように佐藤康行先生との奇跡の出会いによって「本当の自分」を開発するという機会に恵まれたことです。
これこそが、ヨガが目指す究極の本質だったんです!では、ここで体の内面に目を差し向けてみましょう。
心臓の鼓動から昼も夜も毛細血管の隅々まで、全身に血液を送り出されています。
肺は片時も休むことなく、新鮮な空気と汚れた空気を入れ替えてくれている。腎臓では血液の中の老廃物や水分を選り分けて体内から体外へ排出する作業を絶え間なく行っています。
常にこれらの臓器は私の体を一定の健康状態に保とう、元に戻そう、、、と、ただ黙々と働き続けている。
なんて!けなげなんでしょう。そのように思うとき、実際には見えない体内の臓器しかり、生命を司る自律神経やホルモン系などの内分泌系に感謝と懺悔の気持ちが湧いてきて涙が込み上げてきそうになります。
「ありがとう~」しかし、ここにとどまらないのが佐藤先生です。では、佐藤康行先生著『人に好かれる一番いい方法』より
「自分の心臓は誰が動かしているのか考えてみる」(P203~P204)
私たちは、すぐ人と比べて劣等感をもったり自分を卑下したり悩んだり悲しんだり落ち込んだりしてしまいます。
それは私たちが鏡で見た自分を「自分」と思っているからです。「自分は自分の意志で動かしていると」と思っているからです。
しかし果たしてほんとうにそうなのでしょうか・・・?少し突き詰めて考えてみると、私たちはみんな自分で生きているのではなく、生かされているのだということがわかってくるはずです。
私たちの肉体を構成している細胞の内、たった一つも自分でつくったものはありません。心臓をうごかしているのは自分の意志ではありません。
(中略)
実は私たちは、自分の意志で動いているのではなく何か大いなる意志によって動かされているのです。そのように考える方が、ごくごく自然だと思います。
自分の体のことを普通に考えればそのことがわかるでしょう。私たちはそういう大いなる力によって生かされているんだとわかれば、それだけで「生きていることはありがたいな~」と思えるようになるはずです。
生かされていることに喜びを感じるいうことは、あなたの心臓のことを考えただけでもわかるでしょう。
以上です。
私自身、このように内面へ客観的に目を差し向けることによって、大いなる力で、今生かされている自分を肉体を通して「自分の尊さ」を自覚せざるを得ません。
本日も、最後までお読み頂きましてありがとうございました。
心の学校キャンパス事務局